若林の視点
ニセコ:雪崩処理原始時代

ニセコ:雪崩処理原始時代 ■ 1958年北海道大学スキー部山班に入部 最初の 3 年間で 312 日間山に入り、うちニセコで 32 日を過ごした。 ■ 1983年6月、38ページの冊子を農学博士・新田隆三が刊 […]

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森山の視点
大会週間

おむすびオープンに山岳スキー競技日本選手権 大会週間が続いております。 2月23日は八方尾根スキー場、フリーライディングエリア「おむすび」にて 第1回おむすびオープンが開催されました。 そう、あのおむすびにてフリーライド […]

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『白馬雪崩の学び舎』

この12月から『白馬雪崩の学び舎』という地域の雪崩に特化した話し合いの場 勉強の場を作りたくて立ち上げました。 学び舎への意気込みはこちらから↓ https://forestmountain.blog/manabiya/ […]

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雪崩
雪崩シーズン前半戦を振り返って

雪崩シーズン前半戦を振り返って思うこと 時が進むのは早いもので年末年始のバタバタが終わったなぁと思っていたら1月も後半になっている 今年はどこからも雪が多いという声が聞こえてくる。 体感としても八方尾根スキー場から見下ろ […]

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若林の視点
ダイヤモンドダスト新論

ダイヤモンドダスト新論 0秒 2秒後 NHKカメラは氷晶といわれるダイヤモンドダストの、風による衝突粉砕増殖をよく捉えている NHKによるダイヤモンドダストの解説映像 電顕が明かすダイヤモンドダスト誕生   M […]

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地球環境
緑の山

国家本気度の精密雪崩観測とは 地球は雪崩にあふれている星。 雪が降れば、吹雪も雪崩も起こる。 雪崩を「白い悪魔」と恐れていた時代もある。 しかし、科学と情報が雪崩の恵み:blessingを解き明かしつつある。 1971年 […]

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白馬雪崩の学び舎
白馬雪崩の学び舎

新たな取り組みが始めます。 その名も『白馬雪崩の学び舎』 雪崩には各地域での特性があり、地域間での雪崩の共有ができる場 地域の雪崩を学ぶ場が必要ではないか?と考え学び舎の考えに至りました。 学び舎についての考えは専用ペー […]

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森山の視点
白馬村のスキー場続々オープン

数年ぶりの11月オープン 本当に久しぶりに11月にスキー場がオープンしましたね。 私が所属している八方尾根スキー場は11月26日にオープン その夜には40cmの降雪があり、27日は最高のパウダーライドが楽しめたみたいです […]

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森山の視点
21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その2

21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その1からの続き 崩沢煙型雪崩の発生は13時38分 *写真はHAKUBA47のスタッフがリフト乗車中に撮影し、提供頂いたもの 動画には雪崩前半の映像は写ってい […]

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森山の視点
21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その1

2021年のシーズンはコロナ禍という事もあり海外からの旅行者はなく ゲレンデにはパウダーが有り余っており、降雪回数も量も近年に比べたら多く ゲレンデパウダーを楽しむことが出来た。 12月後半〜1月は大風が吹く事もなく、風 […]

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