白馬村のスキー場続々オープン
数年ぶりの11月オープン 本当に久しぶりに11月にスキー場がオープンしましたね。 私が所属している八方尾根スキー場は11月26日にオープン その夜には40cmの降雪があり、27日は最高のパウダーライドが楽しめたみたいです […]
21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その2
21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その1からの続き 崩沢煙型雪崩の発生は13時38分 *写真はHAKUBA47のスタッフがリフト乗車中に撮影し、提供頂いたもの 動画には雪崩前半の映像は写ってい […]
21年2月5日八方尾根崩沢で発生した乾雪煙型雪崩(size4)その1
2021年のシーズンはコロナ禍という事もあり海外からの旅行者はなく ゲレンデにはパウダーが有り余っており、降雪回数も量も近年に比べたら多く ゲレンデパウダーを楽しむことが出来た。 12月後半〜1月は大風が吹く事もなく、風 […]
AVALANCHIST-Theory Prologue 1 #2
AVALANCHIST-Theory Prologue 1 からの続き Original Theory の構想 ■ 2018年11月に荒削りかつオリジナルな雪崩論が誕生 私の長年の雪研究三つを […]
AVALANCHIST-Theory Prologue 1 #3
AVALANCHIST-Theory Prologue 1 #2 からの続き 耳と目がアウト→大雪山緩斜面スキー滑降による地吹雪なだれ事故 強風のうなる音とホワイトアウトで大パーティへの指示がいきわたらない […]
AVALANCHIST-Theory Prologue 1
風上雪の断面 1965年11月に北大天塩地方演習林に低温科学研究所の雪崩観測施設ができて、雪害科学部門の先生方(藤岡・清水・秋田谷・成田)が精緻な斜面積雪観測をされていた。私はよ […]
avalanchistの原点
私がall-roundの雪崩屋(avalanchist)を志したのは1966年10月、26歳の秋。 京大四手井綱英先生と北大村井延雄先生の計らいで、京都を離れ母校北大農学部の助手として雪崩の研究をやることになった。 その […]